以前にも書いた事がありますが、現場(地域)により往々にして地中埋設ガラ(ゴミ)が存在するケースがございます。
土地の売買に伴い解体する場合、地中にゴミがあるままでは売り渡せません。なぜなら、売主様に瑕疵担保責任が発生してしまうからです。
建物の基礎を撤去した際にある程度発覚できますが、試し堀りをすることによってより厳密にそれらの有無を確認することができます。
例えば↓↓
元来、そこにあった石であれば瑕疵担保責任には該当しない可能性はあります。
しかし、それを証明することは困難です。
後々当事者様に懸念が残るのならば取ってしまいます。
それが我々のスタンスとなります。
弊社は格安業者ではありません。
より安全な不動産取引のお手伝いができるように心がけております。
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